TOP > 実績一覧 > 真空成形トレー関係 > 可動式抜型の実例
ピッチが揃わない真空成型品には、可動式抜型という選択肢があります。
今回製作した可動式抜型は、1つ1つの刃型に2~3mm程度の遊びを持たせて、成型品の間隔のズレをカバーします。
特別な部品を使うことなく、手持ちの材料で出来るように作りました。なので、費用を抑え、短納期での製作が可能です。
一覧に戻る